職種紹介
株式会社セントラル情報サービスでは、専攻分野（文系理系）を問わず、システムエンジニアやシステム営業として活躍を夢見ている方を広く求めています。
システムエンジニア（SE）について
最近の高度な情報システムと厳しい経済環境と相まって、求められるＳＥ像は明らかに変化しています。具体的には、技術力（テクニカル・スキル）やマネジメント能力などです。従来ややもすれば技術面が強調されていましたが、管理能力や折衝力など幅広い、いわゆる技術力＋α が要求されています。このことはＳＥが技術的なスキル以上に革新的な提案が出来る能力や管理能力（例えばプロジェクトチームの管理能力）など広くまた深く身につけなければならないことを意味しています。このようなＳＥを育成するのは時間も必要ですが、ＳＥという職種はこれから益々高度化する情報化社会では大切な仕事と言えるでしょう。ＳＥについての資質はいろいろ有りますが多方面に関心の有ることが望まれますし、明るく素直な方を特に歓迎します。
学生の皆さんから、私もＳＥになれますか？の質問も多いのですが、プログラマを長年経験したらＳＥになれるのではありません。ＳＥとプログラマは、別の職種として理解して下さい。
営業職について
情報システムについての営業ですが、システムにはハードウェアそのもの、そしてソフトウェアを含みます。お客様に解決法である最適なシステムを提案し提供するわけですから、幅広い知識が必要になります。営業職としての基本から教育を受け実践し経験していきますが、ここでも営業以外の要素も大きい事を理解して下さい。もちろん営業職と言えども情報システムについては、ＳＥと同じように教育を受け実践します。人間好きで明るくファイトのある方を歓迎します。
先輩社員からの
メッセージ
システム開発職
（入社4年目）
私の仕事
お客様に要件を伺い、お客様の業務体系や業務内容を把握した上で提案を交えながらシステム開発（設計・プログラミング）を行っています。常に最適なシステム提案や開発ができるよう心掛けています。
当社を選んだ理由
大学時代よりプログラミングが好きで、システムがどのような仕組みで作られているのか興味を持っていました。そのため、システム開発という仕事に取り組みたいという希望を強く持つようになりました。そんな中、面接に行った時に感じた社内の雰囲気にとても惹かれ、「この会社なら頑張れる」と思い入社を決意しました。実際に入社後、楽しい上司や先輩に囲まれ、とてもアットホームな雰囲気の中で伸び伸びと仕事をすることができるので、この会社を選んで本当に良かったと改めて感じています。
嬉しかったこと
初めて自分で作ったプログラム（システム）が稼働したときは、とても嬉しかったです。いろいろな仕事を経験して視野が広がり、知識や技術を向上させていける点もこの仕事が好きな理由です。経験を積んでいくとお客様が実は本当にやりたかったことが少しずつ分かるようになって、また自分の提案も採用されるようになり仕事が一層楽しくなっていきます。
失敗談
私がまだ新入社員だった頃に、自分勝手な思想でプログラムの仕様を変えてしまったことがありました。その結果、周りの方に迷惑をかけ、余分な作業時間を費やすこととなりました。 システム開発はチームワークであり、思いを団結させなければ成り立たないと今までの経験から実感していますので、今後はこのようなことが無いよう気をつけています。失敗も次に生かすことができれば、良い思い出となりますね。
営業職
（入社14年目）
私の仕事
お客様の業務をＩＴ化することで、業務効率を高めることに尽力しています。業務の確実性・リアルタイム性を追求し、日々努力の毎日です。お客様を個別訪問して要求案件をヒアリングし、問題点の分析と解決手段の提案を行います。そしてシステム開発を行い、導入を経て運用の支援などアフターフォローにも手を抜きません。
当社を選んだ理由
得意先が多くの業種に渡るので、多くの知識を吸収できるのではないかと思いました。また、日米礦油という堅実そうな親会社があり、安心感もありました。
嬉しかったこと
納品したシステムが最初から順調に稼動することはごく稀です。そして、お客様に協力して頂くことにより、システムが順調に稼動し始めます。お客様から「最初は大変だったけど、このシステムを入れて良かった。」と言われた時の感動は忘れられません。
失敗談
スーツの上下を間違えて出社したことです。